産直友の会の紹介

 

道の駅おがわら湖産直友の会 会長 小笠原廣子

 

 道の駅おがわら湖産直友の会は、当駅において新鮮、かつ良品質な地場農林水産物・加工品等を安全、安心、美味しい、安いをモットーに『みどりの大地と小川原湖に彩られたいのち輝くいで湯の里」のふるさとづくりと活力あふれる地域社会づくりを目指しています。

※会員は130名、ベテラン農家から期待の若手農家まで、様々な農家さんが野菜栽培、惣菜などの加工品開発、手工芸品づくりに精をだして頑張っています。

 主な活動として年1回の通常総会と全体会、月1回の役員会、収穫感謝祭等の野菜市および漬物市、視察研修、食品衛生や表示の研修、手工芸展示即売会、野菜の試食会などを実施し、販売促進に向けた事業を展開しています。

 上記以外にも季節の飾りや一品プレゼント、鍋物やお菓子のサービスなど消費者を楽しませる工夫を考えています。また忘年会などを実施し、会員同士の親睦を深めている。

 会員にはイベント当番や直売所清掃の当番、毎日の協力当番が割り当てられており、消費者と接する機会をもうけ声を聞くことを心掛けています。

 今後の課題として、会員の高齢化及び後継者育成、商品の品質管理の徹底、食品表示の適正化などがあげられます。

 また、かみきた産直ネットワークに加入しており、関係機関と連携して上北地域の産直施設の活性化にも取り組んでいます。


 
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