『小川原湖産大和しじみ』地理的表示保護制度(GI)登録 | - 2018/01/21
小川原湖の特産品である『大和しじみ』が平成29年12月15日に地理的表示保護制度(第52号)に登録されました。
▲▲▲ 地理的表示(GI)保護制度とは? ▲▲▲ 地域には、伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地等の特性が、品質等の特性に結びついている産品が多く存在しています。これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し、保護する制度が「地理的表示保護制度」です。 農林水産省は、地理的表示保護制度の導入を通じて、それらの生産業者の利益の保護を図ると同時に、農林水産業や関連産業の発展、需要者の利益を図るよう取組を進めてまいります。
※農林水産省HPより抜粋
小川原湖の大和しじみに国のお墨付きがついたという非常にうれしいことです。
小川原湖漁協さんが、漁場環境、徹底した資源管理型漁業の実践、流通体制の充実等、
しっかりとした管理体制が整っていることから認められたと言えます。
この『小川原湖産大和しじみ』は一年を通じて漁が行われており、安定した供給量が確保されており、道の駅ではほぼ一年通じて販売しておりますので、ぜひお買い求めください。
また夏の土用しじみと冬の寒しじみが特に美味しいといわれており、今が寒しじみの旬であります。
身が引き締まり旨味が凝縮する旬の「寒しじみ」をぜひお楽しみください。
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